お灸とは、中国医学、モンゴル医学、チベット医学などで行われる、伝統的な代替医療、民間療法です。もぐさを皮膚の上で燃焼させることによって体調を整える治療技術となります。
お灸は温熱によって血行を良くし、冷えを改善することもあるため、妊活者の中にも取り入れている方が多くいらっしゃいます。そこで今回は、妊活女性専用のSNS「妊活ボイス」の中から、「お灸」に関するプチブログをご紹介します。
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妊活者の「お灸」に関するプチブログ
■妊活鍼灸で体の不調などを言い当てられる
ユーザーCさん（29歳・2人目妊活・タイミング法）は「今日は妊活鍼灸の日」と題したプチブログを投稿。お灸や針、マッサージも受けたことを綴っています。「体全体の血流が悪い」「腰辺りが冷えている」「精神的に心配なこと・不安なことを抱えている」ことを言い当てられたと報告しています。
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■体を温めるので、よもぎのお灸を始めました
ユーザーYuさん（32歳・1人目妊活・タイミング法・人工授精）は、「子宮を温める健康法」という妊活本を紹介。「食べ物を選ぶこと、体を冷やさない生活など気を付けたいと思った」と本の感想を述べるとともに、「よもぎは体を温めるので、最近よもぎのお灸を始めました」とお灸を開始したことも綴っています。
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■鍼灸院に通い始めるも、あまりにもお灸が熱く、通うのをやめる
ユーザーYさん（39歳・1人目妊活・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精）は季節の変わり目と不妊治療クリニックの転院などが重なり、妊活で取り組んだことをプチブログに投稿しています。
「食事の見直し」「体のメンテナンス」と並んで、「鍼灸院」に通い始めたことを報告。ただ、あまりにもお灸が熱く感じ、効きすぎてしまう気がしたので通うのをやめたそうです。
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■昔から冷え性、今は腹巻・靴下・ホッカイロ・お灸で温める
ユーザーNさん（30歳・1人目妊活・タイミング法・人工授精）は、基礎体温とともに投稿。36.60度となり、鍼灸院の先生によると若干低めのため「もう少し上げたいよね」と言われたことを報告。
高校生の頃から冷え性とのことで、今は腹巻・靴下・ホッカイロに加え、お灸なども利用し、なるべく温めるようにしているとのこと。
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■足の冷えが気になりお灸を据える。効果も実感
ユーザーpさん（40歳・2人目妊活・タイミング法・人工授精）は、「今夜も地道にお灸をしている」ことをプチブログで投稿しています。足の冷えが気になり、前日から太谿にもお灸を据えてみているそうで、寝る前に足がポカポカするなどの効果を感じているようです。
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妊活者と「お灸」について
今回は妊活女性のためのSNS「妊活ボイス」ユーザーさんのプチブログの中から「妊活とお灸」についての投稿を紹介しました。多くの方が冷え性などの体質改善や温活と絡めてお灸を利用しているようでした。
今回紹介した以外にも、「お灸」に関する投稿はたくさんありますので、この機会に是非「妊活ボイス」にご登録ください！
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