韓国の伝統的な民間療法である「よもぎ蒸し」はダイエットや美肌のほか、婦人科系の不調の改善にも効果があると言われており、妊活されている方の中にも、取り入れている方が多くいらっしゃります。

そこで今回は、妊活女性専用のSNS「妊活ボイス」の中から、「よもぎ蒸し」に関するプチブログをご紹介します。

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「よもぎ蒸し」とは?

実際のプチブログをご紹介する前に、「よもぎ蒸し」について簡単に説明しておきます。「よもぎ蒸し」は韓国の伝統的な民間療法であり、約600年の歴史があると言われています。

よもぎをはじめとして、数種類の生薬を煎じることで発生するスチームにより、下半身から体の内側から温めていきます。もともとは産後の肥立ちをよくするためにはじめられたものでしたが、現在は生理痛や生理不順などの婦人科系の不調の改善にも優れていると言われています。

そのため、妊活をされている女性の中には「よもぎ蒸し」を取り入れる方も多く、「妊活ボイス」内でも多くの妊活者が「よもぎ蒸し」に対する投稿しています。

妊活者の「よもぎ蒸し」に関するプチブログ

■黄土よもぎ蒸しを初体験。体の芯から温まる

ユーザーrさん(40歳・1人目妊活・体外受精・顕微授精)は家の近くにオープンした「黄土よもぎ蒸し」の初体験の感想をプチブログに投稿。

「じわじわと体の芯から温まった」とのことで、終了後、煮汁の状態を見て、カウンセリングを実施してもらえたそうです。

rさん(40歳・1人目妊活・体外受精・顕微授精)

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■月に1~2回は「よもぎ蒸し」に行っています

ユーザーPさん(39歳・1人目妊活・タイミング法・体外受精・顕微授精)は、1回目の人工授精リセット後の受診についてプチブログで報告しています。その中で「自分が(妊活で)やっていること」を一覧化で紹介。

ベルタ葉酸サプリの摂取、オーガニックコットンナプキンとならび、月に1~2回の頻度で「よもぎ蒸し」に行っていることを報告しています。

Pさん(39歳・1人目妊活・タイミング法・体外受精・顕微授精)

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■「よもぎ蒸し」は家から遠くお金もかかるので「よもじお」を始めました

ユーザーCさん(28歳・2人目妊活・タイミング法)は通院日の前日にプチブログを投稿。これまで「よもぎ蒸し」に行っていたものの、家から遠くお金もかかるとのことで、以前から気になっていた「よもじお」を始めたそうです。

お風呂に入れて15分くらい浸かるだけで汗がダラダラとなるようで、お風呂上りもポカポカとのことです。

Cさん(28歳・2人目妊活・タイミング法)

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■初めての「よもぎ蒸し」。店員さんに不妊治療の相談も。

ユーザーNさん(29歳・1人目妊活・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精)は、初めての「よもぎ蒸し」体験をプチブログで報告。汗をたくさんかき、ポカポカになったこと、店員さんに不妊治療の相談もできたことを綴っています。

Nさん(29歳・1人目妊活・タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精)

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■「よもぎ蒸し」からのタイミング法を取ろうとしたら…

ユーザーNaさん(27歳・1人目妊活・タイミング法・プレ妊活)は、排卵予定日近くの夕方に「よもぎ蒸し」へ行き、「せっかくよもぎ蒸しもしたし、今日タイミング取れたらよいですね!」といわれ、うきうきしていたことを報告。

その日は台風の影響で電車が止まってしまい、車で旦那さんを迎えに行き、22時前の帰宅後、タイミングを取ろうとするも、旦那さんの心無い一言でうまくいかなかったことを綴っています。

Naさん(27歳・1人目妊活・タイミング法・プレ妊活)

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妊活者と「よもぎ蒸し」について

今回は妊活女性のためのSNS「妊活ボイス」ユーザーさんのプチブログの中から「よもぎ蒸し」についての投稿を紹介しました。体質改善やダイエットなどを目的に、多くの妊活仲間が「よもぎ蒸し」を利用していました。

今回紹介した以外にも、「よもぎ蒸し」」の投稿はたくさんありますので、この機会に是非「妊活ボイス」にご登録ください!

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