排卵日を予測するにあたって、基礎体温を測ることは基本の一歩とも言えます。基礎体温を正しく測定し、基礎体温表を作成することで自身の排卵周期を把握し、排卵日を予測しましょう。

基礎体温とは?

そもそも基礎体温とは何なのでしょうか?基礎体温は人間が一番安静な状態にある時の体温のことを言います。この条件を最も満たすのは、朝起きたばかりの、体を動かす前の状態です。

女性の体温は高温期と低温期の二相性になっていますが、その温度差は0.3〜0.5度程度となり、ごく僅かです。そのため、普通の体温計ではなく、小数点第2位以下まで表示されるデジタル式の基礎体温計を使用することが理想的です。

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基礎体温の正しい測り方とは?

前述の通り、最も安静な状態にある朝起きてすぐ、体を動かす前の状態で測定することが、基礎体温を正しく測るために重要となってきます。

■起きてすぐ、同じ時間に測る

基礎体温は少しの動きで変動してしまうため、起きてすぐに測れるように基礎体温計は寝る場所の近くにおいておきましょう。また毎日同じ時間に測ることも重要となります。測定する時間を決め、習慣化してしまうようにしましょう。

■身動きしないで測る

朝起きて大きな伸びをしたり、寝返りやあくびをしたりしただけでも、基礎体温に影響が出る可能性があります。基礎体温計を舌の下に挟んだら、できるだけ身動きしないようにしましょう

■基礎体温を測る時の注意点

基礎体温の測定に慣れない内は、下記のような行動を取りがちですので、特に注意してください。

  • 伸びをしない
  • 寝返りをうたない
  • あくびをしない
  • 誰かに話しかけたり、話したりしない

おすすめの基礎体温計10選で紹介したように、予測検温機能のある基礎体温計であれば、10秒〜20秒での検温も可能ですので、長い時間身動きしないことが難しいと思う方は、予測検温機能がある基礎体温計を選ばれると良いと思います。

基礎体温表を見る時のポイント

基礎体温は毎日の測定値の上下を気にするのではなく、1ヶ月のグラフの動きを見ることがポイントとなってきます。生理開始から次の生理が始まるまで、体温が低い時期と高い時期に分かれていれば、正常な排卵が行われている証拠です。

低温期から高温期に入る前に体温が0.3〜0.4度ほどはっきり下がる時があり、これが排卵直前の目安となります。その日から2〜3日間に排卵があると予測されます。そして、この日を境に体温は急に上昇します。

■基礎体温表例

基礎体温表

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まとめ

基礎体温表を付けることは排卵日を知る上で重要である一方、毎日欠かさずに行わなければならないなど、習慣化するまでが非常に大変だと思います。ご自身に合ったタイプの基礎体温計を選ぶなど、できるだけ負担を少なくできる方法を見つけることが重要かもしれません。

また、排卵検査薬や排卵日予測アプリなどと併用することによって、より正確な排卵日を知ることもできると思いますので、自身のスタイルを確立していただければと思います。

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