先生から次に出来ることとしてご提案いただいた〈PGT-A(着床前診断)〉
目がシパシパするくらいスマホで延々と調べてました🫣💦
その人それぞれの体質や不妊治療の進み具合、考え方によって、やるやらないは分かれると思いますが、忘備録を兼ねて決断した気持ちの経緯を投稿したいと思います😊
※PGT-Aを肯定したり否定したりする投稿ではありません。
私の今の状況から決断に至った気持ちについて書いています。
結果は、私たち夫婦はPGTAをしないことに決めました。
理由を3つに分けて書きます。
①ネットやSNS、クリニックの記事などたくさん調べてみました。体験者の方の投稿も拝見して。
流産をご経験された方にとって、その経験は私の想像もできないほどの悲しみと辛さだと思います。
その辛い経験を回避できる可能性が高くなるのなら、心と身体を守るために大切な検査だなと思いました。
ただ、私はまだ一度も着床していないので、検査結果が100%ではないPGT-Aをするよりも、卵の可能性にかけてみたいのが一つ目の理由です。
②妊活整体の先生と鍼灸の先生にも相談してみました。
通っている方でPGT-Aしている方は何人かいらっしゃって、結果は半々くらいだそうです。
妊娠された方はやって良かったとおっしゃるし、妊娠されなかった方はせっかくやったのに…とおっしゃるとのこと。
あとは、長いこと正常胚を得られずに疲弊して治療を諦めた方もいらっしゃるそうです。
例えば私の場合で想像すると、正常胚を移植して陰性だった時に、期待した分ダメージが強くて自分の精神が耐えられるか自信がないと思いました。
③そして3つ目の理由。
この3つ目の理由が1番大きいのですが、移植には不適胚として破棄される授精卵でも、お腹の中に戻して健康な赤ちゃんとして生まれてくる可能性もあるということ。
私の周りには体外授精でご出産された友人知人が4人いるのですが、お子さんに会ったこともあって本当に可愛くて。
身近な存在なので自分のことのように想像してしまって、もし検査して正常胚でないと診断されて移植していなかったら、この子たちに会えていなかったんだと思うと胸がギュッとなりました。
この3つの理由から今回はPGT-Aをせずに、次の生理がきたら採卵とTRIO検査からスタートしたいと思っています。
妊活ボイスの皆さんと、色々情報のシェアし合えたらと思っているので、これからも経緯など投稿していきたいと思います😊
#体外受精・顕微授精
#1人目妊活
#PGTA