超能力や奇跡でもなんでもなくて
モヤっとした時にその正体について真剣に考えると
答えのヒントが見つかるもんです。
これを私は「アンテナ立てる」と表現するんですが
今回はそれがYoutubeの広告から飛んだ動画からでした。
カウンセラーに向いている人は〇〇の経験がある人!
https://www.youtube.com/watch?v=8HxRKm6ckbE&t=87s
「カウンセラー」を「母親」に置き換えると
向いてる人も向いてない人も
ハマり過ぎてゾッとしました。笑
我ながらよくこの規則性に気付いたと思います。
…それが正に今回求めていた答えだったので。
■カウンセラーに向いてない人
1.お金物質主義で、
目に見えないものを大切に出来ない人
2.自分と向き合えない人
3.完治しない精神的なご病気の方
①これは教育ママとかに多いと思う。
お金物質主義っていうのにはステータスも含まれると思う。
「お受験」や「習い事」に熱心なママさんには
自分自身のコンプレックスから来る競争心や虚栄心が見え隠れする。
本来は自分が自分の人生でなりたい者になり、成功して
ナルシシティックな部分を満たせばいいのに難しいので
子供にやらせちゃおうという親がけっこう多いと思う。
カウンセラーに向いてない人②
「クライアントさんていうのは面白いほど
カウンセラーが自分の乗り越えていない
課題をそのまま持ってきたりする。」
本当そう。子育てでも何でもそうんなんけど
「悩み」っていうのはその人の未熟さ(課題)が
そのまま還ってきているように見える。
課題は合格しないと形を変えて何度も現れる。
表面的には違う事でも根底は繋がっていたりする。
また、完璧なカウンセラー(母)は存在しない事
自分と向き合って常に成長する事の必要性を説明している。
③完治しない精神病…については
この人自身がカウンセラーなだけあって
ただただ否定するでなく
ゆとり(余白)を残して説明している。
1つ前の投稿に遡るが
妊娠・出産・育児は健常者でも病むのだ。
「カウンセラー(母親)っていう
仕事はストレスが大きく
ストレス耐性の弱い
ご病気を抱えている
方にとってかなりの負担。
自分の健康を崩しかねないので
まず自分の健康に注力しましょう」
精神病に於いて「完治」って言葉が
適当か疑問だけどまさにこれが探していた答えよ。
オプチャであの時すぐ返信
出来てれば良かったなと無念です。
…で、カウンセラー(母)に向いている人は
「過去・現在において本当に辛い思いをした・している」人だそうです。
もしかしたら不妊を通して人生で初めて
挫折感に苛まれた人も居るのかもしれない。
親になるための試練なんだと思うんですが
それらの経験はお母さんになったときのため
なんだろうと思うと乗り越え甲斐があるなと思えました。