杉ウィメンズクリニックに抗リン脂質抗体症候群の妊娠後の管理について相談しに行ってきました!
聞きたかった情報ほぼ全て得ることが出来ました。やはりクリニックに言われるがまましていたらまずかったです😱安心と知識を頂き、本当に行ってよかったです。そして杉先生は優しくて相談しやすかった☺️
①バファリンは移植時から、ヘパリンは胎嚢確認後で良い。心配なら陽性判定後でも可。ヘパリンは着床妨げることもあるので移植時からはNG
②ヘパリンの量は10000単位/日
これは私のような強陽性でも変わらない。
ただし、血栓が出来てしまったら入院管理でヘパリン量要調整
③移植2日前からTH1/TH2問題ないのに、抗リン脂質抗体対策でクリニックからデカドロンとタクロリムス処方されたがOK?
→ダメ。ステロイドと免疫抑制剤、私の病気には必要ない。
今コロナに私がかかったら死ぬよ?
④強陽性の私は要は何が危ないの?
→妊娠後、胎盤でなく私の深部静脈に血栓が非常に出来やすくなる。見つけたら即入院管理が必要。
⑤妊娠後の具体的な管理方法は?
→妊娠後の1ヶ月は、1週間に一度通院して血小板と肝機能をチェック、その後は1ヶ月1度。
⑥ヘパリン投与すると他(肝機能など)が異常になったりして、ヘパリンやめる医師もいるが、『絶対に』ヘパリンを辞めてはいけない。
⑦広島大学(私の通院先)は不育症関連は聞いたことない。やってないでしょう。
岡山大学なら有名な先生がいる。
あと◯◯産婦人科なら。しかし私のような強陽性はハイリスクなので総合病院じゃないと出産出来ないから困ったね。
⑧今後、ほかの先生がなんか変なこと言ってきたら、メールなどで教えてくれたらフォローもできます。こそっとアドバイスも出来ますよ。
それにあなたフットワーク軽いから来ることもできるでしょ。
⑨岡山大学の先生に一度話をしてみるのもありです。友達です。紹介状書きましょう。
⑩とにかく抗リン脂質抗体症候群はガイドラインに沿って対応してほしい!余計なこと(投薬やヘパリン断薬)はしちゃダメ!
↑のような感じでした。
③..タクロリムスを抗リン脂質抗体が不安といったら勢いで1錠から3錠に増やされたけどなんか引っかかってた。てゆうか、コロナにかかったらまずいやん!こんなデメリット看護師さん何も言ってなかった。デメリットあるかちゃんと聞いたのに、特にない、費用が高いぐらいですと答えてました😑
⑧..優しい😭頼りになる!!😭
①クリニックにもヘパリンは着床妨げる可能性の話しましたが、院長にんなわけない!と一蹴されました。、、、が餅は餅屋。この件に関しては杉先生を信じます。
改めて不育症は病院によってマチマチだなぁ🤔
抗リン脂質抗体症候群のガイドライン、普通にアマゾンにあるそうな😂知らなかった!ポチろう!
ここぞ、と夫婦で意を決して行ってよかったです🚅😁
#不育症
#抗リン脂質抗体症候群