【備忘録:体外受精準備周期:ゾンデ診】
備忘録のつづき。
生理が終わったら、ゾンデ診というものをやりました(マーベロン服用中)。
移植時のシミュレーションのようなもので
子宮内腔の長さを測って、移植する位置決め?のようなことと
どのカテーテルが使うかを知るためだそうです。
そこで大変だったのが膀胱に尿を溜めておくこと。
(今思えばいうほど大変ではなかったかも・・・?)
子宮は膀胱の後ろにあって、膀胱がカラの状態だと若干曲がっていて
移植時にカテーテル入れにくいし、ベストな位置に移植できないし、私も痛い。
なので尿を溜めて子宮をまっすぐにし、カテーテルを入れやすくなるのが目的。
Dr曰く「移植リハーサル」
結構な量の水分をとって家を出たのに、不十分だったらしく
最初Nsがお腹からエコーをあてて膀胱と子宮の様子をみるんですが
エコーのモニター見ながら
私「だいぶ溜まってるやん♪よかろ~」と思った。
Ns「追加で飲んでください。3杯くらい」
ウソん・・・
まだ暑い時期だったし汗でどっかいったのかな・・・水分。
確かにまだまだ我慢できる範囲ではあった。笑
待合室にあるウォーターサーバー(というんでしょうか?あれ)と席を行ったり来たり。
周りの患者さんから「このヒト水ばっかり飲んで、どしたの?」と絶対思われてるー!!!と少し小恥ずかしい気持ちになりながら、紙コップに4~5杯くらい追加。
仕方ないよね、検査が進まんのんだもん。
2回目のNsエコーも微妙な返答でしたが経膣からなら大丈夫かも!ということでゾンデ診開始。
まぁ痛かったけれど
卵管造影に比べたら蚊に噛まれるくらいのものでした。
移植時に使うカテーテルも決まったし
私の尿溜めもこんな感じって分かったしで無事終了。
マーベロンを飲み終えて
次の生理が来たら・・・
ついに治療周期に入ります。
#1人目妊活
#体外受精・顕微授精