妊娠判定後の残念な結果について‥
本日診察で胎嚢の大きさも前回と変わらず、胎芽も心拍も見当たらないため、7週5日で流産判決となりました。
ただ胎嚢が最終10mm以下と極小の為、自然排出となりました。
ホルモン周期の為、薬を止めると1週間以内に生理が来るとのこと。
手術にならなくてよかったのと、再胚盤胞移植は1カ月後の12月にはできるとのこと。そこは思ってたのと違いました。
手術はやはり大きさに伴うのでしないというのは、無知でした。
今回初めての移植でそれなりには、悲しい。でも、初めてで着床できたこと、途中で成長が止まってしまったけど、ここまで頑張ってくれた事を感謝し見送ろうと思います。
職場で唯一、不妊治療の話しや、今回の事も話してる先輩の言葉に救われました。
私は知らなかったのですが、海外では流産や死産した赤ちゃんの次に産まれてくる赤ちゃんの事を、レインボーベイビー🌈と呼ぶそうです。
亡くなった赤ちゃんが、次に生まれてくる赤ちゃんとの架け橋になってくれるそう。
死産になった赤ちゃんには虹色のミサンガ🌈をつけてくれる産科もあるそう。
すごくいい話しだと思いました。
それに、流産になった赤ちゃんも、お母さんを悲しませたくて、きたわけじゃない。
忘れる事も乗り越えることもしなくていい。一緒に生きていけば。
自分が知らないだけで、流産を経験されている方は多いのだというのを改めて、思いました。
それに、経験者の言葉は重く、聞いて号泣してしまいました。
また自分のもとに、天に帰ったたまちゃんが、また忘れ物を取りに帰って戻って来てくれるよう、できるだけ笑って過ごそうと思います😋