12/17 D1
本当は転院して初の採卵周期だけど、年末年始で出来ない為、お休み周期〜😭
昨日は転院前の元の病院の最終日。
良い意味でも悪い意味でも涙のお別れにはならず…🤣
先生の悪口も書き込みますが、年明けの転院先での治療スタートのバネにしたいのでお許しください😂🙇♀️見たくない人はスルーでお願いします🙏
培養士さんに最後の相談とお礼、腹膜炎で緊急入院した時にお世話になった看護師さんにお礼。ついでに、ここ数日下腹部に違和感があった為診てもらい、先生にご挨拶をしてきました。
培養士さんとは事前に約束していたのですが、急遽分院にヘルプに行く事になったと電話を貰っていたので、また今度と約束。受付後、看護師さんを呼んで貰いました。
明るくて元気な看護師のYさん。
入院の時の話、最後の移植の日の話、Yさんのお子さんの話、転院先を選んだ理由やうちの厄介な旦那の事も聞いてくれたり、たわいも無い話を友達と話しているような感覚であっという間の時間でした。
そこへ、まさかの培養士さん登場。予定が変わって戻って来たそうで。いやはやお忙しい💦
Yさんとはここでお別れ。やはり、笑顔でのお別れになりました😆
培養士のKさんと最後の相談。
今回の移植の融解後の胚について、移植後にちゃんと拡がってくれたからねーって胚の写真を渡してくれたけど、見る限りそうは思えず聞いてみたら、ちょっと収縮しちゃった感じあるよねぇって。やっぱりそうだったかぁと少しショック。私にも問題があったかもしれないけど、着床出来なかったのもこれで少しは納得出来ました😢
これまでの治療の事、転院や腹膜炎後の初採卵の不安なども聞いてもらいました。
それから、ずっと気になっていた、お子さんいるのかどうか。私みたいな人にとってはかけがえのない存在だけど、私生活も大切にして欲しいなぁと思っていたので、思い切って聞いてみました。
煩わしいと思ってしまう性格だから、結婚もしてないし、しなくて良いかなぁって思ってるのよ。その代わり、私が妊娠のお手伝いをする。って聞いて、ジーンときました。そんな想いでこの仕事を生き甲斐として頑張ってくれているんだなぁと感慨深く思いました。
どうか体にだけは気を付けて、頑張って続けて欲しいなぁ。
不安もあるだろうけど、頑張ってねって応援してもらい、培養士さんとも笑顔でお別れが出来ました😊
実は2人にお礼の品を2つ用意していて、1つはそれぞれにラッピングして貰い、1つは香り違いのハンドクリーム3個。2人に1個ずつ選んで貰いました。キャッキャしながら選んでくれて喜んでくれたので良かった😊
残りの1個を私が2人を思い出しながら使います💕
培養士さん、看護師さん、本当にお世話になりました。
ここまでは良い意味での涙の無いお別れ😊
ここからは悪い意味での涙の無いお別れ😂💦
先生に最後の診察。
診察室に入り、まず超音波。
お腹の違和感は伝えて貰っていたので、
👩⚕️『生理痛では無いんですか?』
🧑🏻『そうでは無い痛みが数日続いているんですよね』と私。
👩⚕️『う〜ん、特には何も見えないですけどね』
そう言い終えるやカルテを作りに。
超音波終了〜😂はい、いつも通りの機械的な動き。
私も着替えて先生の横へ移動。
👩⚕️『内膜症の手術をしたから少しは痛みが出るのかもしれないですよね』
🧑🏻『お腹は綺麗ですか』
👩⚕️『綺麗は綺麗ですよ。内膜症を取ってますからね』
このやり取りだけじゃ伝わらないかもしれないですけど、めちゃくちゃ冷たい声で言うんです…😭私の顔も見ず。
🧑🏻『大丈夫そうなら良いんですけど』
👩⚕️『そうですね…大丈夫は大丈夫じゃないですか』
全然安心出来ない…もういいや。
🧑🏻『内膜症は、今後、定期的に受診した方が良いんですかね?』
👩⚕️『手術で取ってるし、1年に1回とかのがん検診くらいで良いんじゃないですか』
へぇ。そんなもんなのかくらいで聞いておくか笑
もう一つダメ元でお願い出来ないか聞いてみた事があるのですが、私も真意まで伝えられずだったので、ここで最悪なムードに😭
お恥ずかしいので割愛します😥
🧑🏻『最後に…』
と言った途端に、先生の眉間にシワが…眉毛がめちゃくちゃ吊り上がりました😰
まだ何かあるのか、と言わんばかりの形相。
🧑🏻『これまで…』
と言い始めたら一応表情が戻り
👩⚕️『いいえ〜』
途中で被せられました…😥
🧑🏻『お世話になりました。今までありがとうございました』
と言うのが精一杯でした。本当はもう少し言葉を用意していたけど…
👩⚕️『頑張ってね』
と社交辞令?😅のお言葉を頂き、診察室を後にしました。
やっとこの先生から離れられる‼︎
何だかこれで余計にスッキリサッパリ未練無く次へ向かえます😆
ここの病院の先生の評判が悪いのは分かってはいましたが、最後まで本当に嫌な印象しかない先生でした。
人の心があるのか?と思うような事を何度も言われるし、刺激法や薬の選択などの治療についての説明も無いし、他にこういう事も出来るよとかの提案も提示してくれない。今回どうしようかとかどうしていきたいとか、こちらの考えを聞き出す事なんて一度も無かったかな。
超音波時もほぼ無言やゴニョゴニョ独り言ぐらいで聞き取れないので、卵胞の数や大きさ、内膜の厚さを知れたのは半分くらい。
こっちだって質問したい事、相談したい事だってあるのに、何か聞いておきたい事ある?なんて言われた事も無い。
診察入ってすぐ超音波をしてカルテに書き込み、次はいつ来てね。よろしくお願いしまーす。
こんな感じでいつも終わります。
こちらから話しかける隙は一切ありません…💦
どうしても確認したい事がある時は、よろしくお願いしまーす。の後に、あっ、先生少し良いですか?って切り出さなきゃいけなくて。そうすると、何?みたいな不機嫌感を必ず出すし…。
しかも、私の質問や確認、相談内容がおかしいのか、いっつも素っ気ない返答。
時には、そんなの気にしなくて大丈夫ですよって鼻で笑いながら言われるし。
そんな事が続き、いつからか話しかけるのが恐怖に思えて、臆病な私は聞きたい事も聞けず言いたい事も言えず、悶々としながらの治療になっていました。
先生に聞かなくちゃ分からない事は意を決して先生に聞いていたけど、ホント話しをしたくなかったので、いつからか培養士さんに相談するようになっていました。
培養士さんと言っても、培養士の仕事だけでは無く、不妊外来の時間は看護師の制服を着ていて、採血もしてくれるし、診察前の予診、診察後の薬の説明もしてくれます。
なので、治療の殆どを分かっているという事もあり、卵や胚の事だけでは無く、治療についての相談を何度もさせて頂いていました。
最近は、診察前に培養士さんに相談。先生に聞かなくてはいけない事だけを培養士さんが紙にまとめておき、先生に指示をもらう。みたいな流れが出来ていました。
診察前に先に話しが伝わっているので私も先生もお互いストレスが少なく済むようになっていたと思います😅
この培養士のKさんがいなかったらとっくに転院をして、転院先でも良い結果が出ずに金銭的にキツくなって治療を諦めていた事でしょう。
でも、3年(お休み期間があるので実質2年)通い、採卵11回移植4回も出来たのは培養士のKさんがずっといてくれたから。
移植まで辿り着けなかった採卵が7回もあったけど続けてこれたのは、先生の良心的な診療費の設定のおかげなので、これには本当に感謝です。
治療が出来なければ何も得られませんもんね😆
でも、培養士さん、看護師さん、受付の皆さんは良い方が殆どで、スタッフの皆さんの温かいサポートのおかげで、安心して通う事が出来ました✨
培養士さんと看護師さんとはちゃんとお礼を言えてお別れが出来たし、最後まで先生とは合わず、何クソもう来ないという思いを抱けたので、新たな環境で頑張れそうです🤣🤣🤣あぁ、スッキリ🤓
来年の3月がタイムリミット。
どうか移植まで辿り着けますように🍀