• すみれ

    361人目妊活,タイミング法,人工授精

    2021/2/6

【ただの独り言´◡`】

数年前の話…。

先の見えない不妊治療や孫を待つ親からの期待、知人複数からの妊娠報告などで気持ちドン底に墜ちてた時、職場の帰り道の運転中にふと“このまま曲がり角のカーブでガードレールに突っ込んだら楽になれるかなぁ”とか本気で思っていました。

今思えば精神的に相当ヤバかったと思う…。

周囲に相談してもただ心配掛けるだけだしと、変に気を遣ったりして…それが正しい自分の強さだと思っていました。

そんな時にある詩を知りました。

“オランダへ、ようこそ”。

それを読んだ時、少しだけ考え方を変える事が出来ました。気持ちが楽になったというか…人生もっと楽しんでみようかなぁというか、悲観するのを少し考えてみようかなぁというか。

元々は外国の方の詩を和訳しているもので、ダウン症の子どもさんを持つ親御さんが考えた作品のようです。

この詩の中では、待ちに待った我が子の誕生。そして生まれてきてくれた我が子に障害があることが分かる。

周りは興味本位で我が子の障害について色々聞いて来たり、たまに傷付く言葉をかける人もいる。

でも見方を変えれば、この境遇だからこそ見える世界や体感できるものがあるのかもしれない。辛い、苦しい、悲しいと悲観的にならずに、今を楽しめる一瞬一瞬を大事に過ごしていけば良い。

時には他者を羨み妬む事もあるかもしれないけど、それはそれで悪い事ではない。ただ、そればかり気にしていたら、自分だからこそ楽しめる素敵な世界に目を向けられなくなるから…と。

それを喩えで旅行の話として詠っている詩です。(イタリア=なりたかった自分の姿、オランダ=今現在の姿の自分)

誰が読んでもどんな境遇だとしても、心に響くものがあるのではと感じて。

私も“イタリア“を夢見てました。

結婚して大好きな旦那さんとの赤ちゃんが出来て、仕事と両立しながら子育てして…

同じ時期に結婚した友達とも『一緒くらいに赤ちゃんができたら〜』なんて話もワイワイしてた事もありました。

でも気付いたら私だけが“オランダ”へ来てしまっていました。

周りから悪気のない声掛けで何度も何度も落ち込んだりしました。

旦那さんとも『子どもが出来たらこんな事したいね、あんな所に行きたいね』と…でも、まだそれは調べるだけで実行には移せません。

落ち込んで落ち込んで、精神的にしんどくなったけど、今いる“オランダ”の世界を少し楽しもうと切り替えてみました。

例えば…

自分の趣味に時間やお金もかけられるぞ‼︎

旅行なんかも旦那さんと気軽に身軽に決行できるぞ‼︎

食べたいものも、たまには手抜きの夕飯も許される‼︎

…きっときっと“オランダ”も見方によっては、そんなに悲観しなくて良いのかもと。

そんな風に考えたら、少しだけ考え方を変えることが出来ました。

今こうやって投稿してる自分がいるのも、そうやって見方を変えることが出来たからかもしれないなぁと。

…なんとなくこの詩や、辛かった事からスッと変わったキッカケを思い出したので投稿してしまいました。

この作品に対しては私の勝手な解釈なんですけどね(笑)でも少しだけ救われた気持ちを忘れずに残しておこうと。

貴重なお時間を掛けまして、長い独り言を最後まで読んで頂いてありがとうございました´◡`

#1人目妊活

#辛い

#オランダへようこそ