10/12(水)の受診の話。
やっぱり卵胞は育たず、採卵周期キャンセルになり、その日からプラノバールを飲み始めました。
予想はしていたので、その前の受診の時ほどがっかりはしてないつもりでしたが、薬をもらう時に看護師さんに優しい言葉をかけられた時には泣きそうになってしまいました😢
診察待ちの時に、ツイッターで【早発卵巣不全】と検索したら、気象予報士の千種ゆり子さんという方の記事が出てきました。
現在34歳の千種さんは、26歳の時に早発閉経と診断されて、結婚前から不妊治療をされていたけど、卵巣内に卵子のもととなる原始卵胞がどれくらい残っているのかを調べる手術を受けた結果、「原始卵胞が残っている可能性はかなり低い」と言われ、29歳で不妊治療を諦めることを決められたそうです。
その後幼稚園時代の幼馴染だった今の旦那さんと再会され、交際を始める前に病気のことをうち明け、2年半前にご結婚されたそうです。
20代で早発閉経と診断されるなんて、どんなに辛かっただろう😭
でも、子どものいない人生を選択された千種さんですが、
「我が子を産み育てることはできなくても、『社会全体で子どもを育てる』という広い意味では、私も子どもを育てることに関わることはできるはず。生き方に正解があるわけではないけれど、自分らしい選択だと思っています」
と、とても前向きに考えられていて、本当に感心します🥺
私も不妊治療を悔い無くやり切った先には、前向きな人生を送りたいな。(この考え方が後ろ向きかも😅)
もしよければ皆さんも千種ゆり子さんの記事、読んでみてください😊
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