BT7の結果で、ひとまず初めての鍵付き投稿です。
ただ、過去心拍確認後の流産を経験しているので、これまでの検査・採卵・移植等々(さらに各トピック内でもっと細かいステップあるけど)、いろんなステップがある中の1つで、同じように一歩前進したなくらいの感覚で気持ちを抑えております。
本当は一区切りついてからまとめて投稿予定だったのですが、ボイスでは最終的な結果がどうあれいろんな経験をリアルタイムでお伝えしてくれる方も多いので、これからの投稿が自分への備忘も含め、もしかしたら誰かの知りたいなにかの役に立つかもと思い、先もわからない中で早々に記録してみます。
前置き長くなりましたが、以下昨日の移植結果です。
BT7
全然なんの症状もなし、体温も高温期寄りだけどガタガタしており、ブログとかの情報から化学流産を感じながら、朝イチの予約で採血、9階待機からの4階呼出。
よくklcの判定は4階呼出だと、陰性か、数値低いかというのを見ていたので、あっ、4階か、やっぱりそうだよなーの諦めモードで、残り保険回数2回の中で4ccの卵はどうするか、次回に向けてなにができるか、数をこなすしかないのか、何を質問しようと思いながらいよいよ問診室に。。
入室直後に目に入った採血結果の紙。。
ん?一番下の欄がなんか桁数多い。一番下ってきっとhcg?ん?と思っている間に、良い数値出てますよー、のお言葉。
予期してなさすぎて数秒経ってから紙をまじまじ見ていたら勝手に涙腺が緩まっていろいろびっくり。。
ひとまず、「hcg168.3」で一歩前進することができました。
なんかグダグダ書いていますが、またダメだったときに心が壊れちゃわないようにの予防線めっちゃはっている自覚ありです。
またいろんな壁に阻まれるのだと思いますが、約3年前の自然妊娠から胎嚢確認、心拍確認、流産、タイミング、人工授精、体外受精で卵が育った、取れた、凍結できた、移植のホルモン値クリアした、無事解凍できた、移植できた、着床判定、1個ずつ進んでは戻りしてきた道の一歩前進を誰かに聞いてほしかったみたいです。
次は11/16に胎嚢確認です。
高温期ぎり続いているなー、以外で全然実感ないのですが、三歩進んで二歩下がる気持ちで引き続き治療頑張ります!