夫が毎回精液所見悪くて改善しないことにストレスが募って「治療休みたい。俺はこんなにつらい思いしてまで子どもほしいと思ってない。」と言われ、なんかもうこのまま2.3年妊活しないで過ごすのかと思って、絶望的な年末年始だった。
なのに昨日急に「今月が自然妊娠の最後のチャンスだね。奇跡的にうまくいくといいな…」「もう松花は来月から体外(顕微)受精するつもりでいるよね?」と言ってきて、拍子抜けしたというかなんというか…
顕微受精だし、精液所見もう関係ないよって言っても、あれだけ頑なに治療したくないと言っていたのに。話題にもしちゃいけないと思って、話し合いたいことも我慢してたのに、今はいいんだ…と思ったが、お互いに先月はいっぱいいっぱいだったな。不妊治療について考えてくれていたことと、多少なりとも子どもがほしいと思ってくれていることはなんとなく感じられた。