直近の流産の日。
感謝と共に前向きになれた話。
※流産の体験談です。読みたくない方はお避けください。
たまたまお休みの朝。
夫は実家へ帰省中。
実に1年4ヶ月ぶりくらいの
ひとりで起きた朝。
朝5時くらいに目が覚めて占いを開いたら、
「何が起きても前向きに」みたいなことが書いてあって。
へー。
と思いつつトイレに行ったら、
大鮮血。
ぎゃあと悲鳴をあげて、布団に戻り。
にゅる、と感触を感じては、
トイレに戻り…
を繰り返して、その時点で起きてから1時間半経過し6:30頃。
待っていれば夫は夕方には帰ってくる。
こんな悲しいこと伝えたくないけど…。
2人の問題だし…と、夫に電話。
「えぇっ…そうかぁ…。」
と、落胆のあと、
「誰でもいいから、どうしたらいいか聞きな。」と。
ちょうどクリニックは休診日。
明日でいいかぁ、なんて思っていた。
悲しい事実を何度も口にしたくなくて。
とはいえ、止まらない塊も伴った出血。
これはもう…。と以前の体験からも悟っていた。
悲しさと混乱と眠さと、
落ち着きようのない状態のまま、数時間。
10時になり、かかりつけの鍼の先生に電話。
状況を伝えると、どこでもいいから、訳を話して診てもらった方がいい、
と教えてもらい、
近所の婦人科へ。
進行流産ですね。
とても冷静かつ丁寧な先生で、
今の子宮の状態を教えてくださった。
かかりつけ医が休診だったからこそだが、
鍼の先生、近所の婦人科の先生。
いてくださらなかったら、
あの日の人としての感情は保てなかったように思う。
ということがありました。
次の周期から転院することもあり、
不安は大きいけれど、今は前向きです。
次は何を書こうかな!
なんだか長文になってしまいますね。
#1人目妊活
#流産してもめげない
#目指すのは妊娠ではなく出産
#体外受精・顕微授精