今日採卵終わりました!
今はお腹が張っていてちょっとキリキリした痛みがあるというかんじです。
でも、もしかしたら、ガスが溜まってるからかもです🤭
卵子は全部で21個採って下さいました。
卵子のグレードは
グレード1:5個
グレード2:15個
グレード3:1個
ここからちゃんと受精するかどうか…。土曜日に電話で結果を聞きます。
胚盤胞になったか否かは23日に受診した際にお話して下さるそうです。
まだまだ不安は続きますが、まずは採卵が終わって良かったです。
事前にいろんな方の採卵当日のスケジュールを読んでイメージ持てたので、私も誰かの参考になればと思ったので、下記にまとめてみました。
5:45
起床。6時間ぐっすり眠れました。
(寝れないかもという心配はどこへ😀)
6:30
昨日録画した『相棒』を観ました。
(え?)
7:30
何かあったときのために入院の準備をしました。
(突然のやる気スイッチ)
7:50
主人がジュニア採取にこもったので、昨日録画した『つまり好きって言いたいんだけど』を観ました。
(え?)
8:20
主人と歩いて病院へ。
到着したら既に沢山の人が待ってました。
8:50
静養室に案内され、主人のジュニアを看護師さんに託し、心の中でがんばれ!と念を送りました。
8:55
手術着に着替え終わり、看護師さんが来るまで愛犬の動画をひたすら見てました。
(何度見ても本当に愛おしい🐶)
9:10
絶飲食なので点滴で水分をいれてもらいました。
9:50
ベッドに横になり休んでいると採卵中と思われる方が「痛い〜」と何度も叫ぶ声が聞こえて恐怖心が倍増です。
10:00
緊張からかトイレに行きたかったところへ、看護師さんから「お手洗い行っておきましょう」とトイレへ。看護師さんたち忙しそうだったので頼みづらく、言ってもらえて助かりました。
(主人とのLINEで麻酔中におもらししたらどうしようと送るぐらい不安でした)
10:30
手術室へ。自分で歩いて向かいました。
内診するときのような椅子に座って、足を拘束されたような。
指に機械をつけて脈を測るとすんごい速さで、看護師さんから「走ってるみたいだね」と言われ爆笑でした。
血圧も高く、「高血圧って言われたことある?」と聞かれましたが、むしろ低いぐらいでしたので「緊張してるんだね」と優しく声かけてくれました。
目を閉じて、深呼吸を促されると血圧も脈もオッケーラインになり、「麻酔入れるね、ちょっとピリピリするけど大丈夫だからね」と。
たしかにピリピリしてきて「本当にこれで寝れるのかしら?」と思ってすぐに意識がとんだようで、起きたらベッドの上でした。しかもパンツも履いてました。
(この巨体をどうやってベッドまで運んで下さったのか😨)
11:10
主人に採卵が終わった旨をLINEで報告しましたが、意識朦朧としてて誤字脱字だらけでした。
終了直後でお腹が痛くてナースコールを押して、痛み止めをお願いしました。
まだ飲める状態ではなかったのか座薬になることを言われ、様子見することにしました。
11:20
随分と意識がはっきりしてきて、痛みもちょっと軽減されました。
11:45
足が冷え冷えで、とにかく寒かったです。
もっともこもこの靴下を履いておけばよかったです。
転院前、卵管造影のときに骨盤腹膜炎になったので、抗生剤の点滴を入れてもらいました。
12:30
点滴も外してもらい、お茶をいただきました。吐く場合もあるとボイスやインスタで学んだので、少しずつ。吐くこともなく飲み干して、着替えも完了し、待合室へ移動しました。
12:35
採卵をして下さった女医さんに採卵個数や精子の数値などを書いた用紙をいただきました。今後のスケジュールや検査について相談をしました。次の周期でまた子宮鏡検査を受けようと思います。慢性子宮内膜炎が軽度ではありますが、妊娠の確率を少しでも上げたいので。
(また痛い思いをするのかと葛藤😀)
12:45
主人も病院に来てくれて、今度は看護師さんから、過ごし方や費用について説明を受けました。最低でも40万はかかるみたいです。
(助成金申請しなければ…!)
12:55
会計を済ませて、お昼ご飯を探しに。
吐くかもしれないと思い、軽めのお弁当にしておきました。
振り返ってみると、自分が落ち着くものが大活躍していたなぁと思いました。
・大好きなドラマ
・愛犬の動画
・主人とLINEでやりとり
これがなかったら、もっとそわそわ落ち着かなかったと思います。
帰宅してからはリビングにお布団を敷いてもらって、寝たり、『ドキュメンタル』観たり、『恋です』観たり。
夕食も主人に作ってもらって、至れり尽くせりです。
(この間のことは水に流…そう…😀)
今は痛みはそこまでですが、2日目、3日目から体調が悪化してくる場合もあるみたいなので、安静に過ごそうと思います。
(仕事と家事よ、サヨウナラ😀)