【今後の治療について】
昨日のDay3・受診日、聞きたいことがいっぱいあってなんかすごく緊張しましたー💦
①まずはPGTAについて。
・正常胚でも6〜7割の着床率なので、陰性だった時に私の精神が耐えられるか心配。
・不適胚とされても健康な赤ちゃんが生まれることもあるということで、卵の可能性にかけたい。
↑
先生もこの気持ちに寄り添ってくれて、PGTAをしないことに決めました。
②TRIO検査を採卵の麻酔がきいている時に一緒にできるか。
↓
TRIO検査のうち、EMMA・ALICE検査だけならできる。
ERA検査はホルモン補充をして移植する時と同じ状態を作らないといけないので、別の日にもう一度組織を採取することになる。
3つとも検査するなら全部一緒にやった方が一度の採取で済む。
価格も2度に分けるよりも、一度に済ませる方が安くなる。
着床の窓(ERA検査)でズレが出る人は少ないそうなので、積極的にお勧めする先生は少ないし、実際に検査する人も少ないみたいですが…
私は44歳という自分の年齢から、移植前に不安な要素は取り除いておきたいと思って検査することにしました✨
③授精卵を攻撃してしまわないかの免疫異常の検査はしなくて良いか。
↓
この検査によって効果が出た人もいるけれど、やった場合とやってない場合の比較検証ができていない検査なので、アメリカでも日本でも優先度の低い検査になる。
効果があるかがはっきりとわかっていないものなので、私の通う病院では取り扱っていないとのこと。
④採卵の時に、内膜症を一緒に吸うことはできるか。
↓
現在あるチョコレート嚢胞が大きいわけじゃなく妊娠に問題ないので、吸い取るのが必要なわけじゃないけど、希望すれば採卵後にその針を使用して吸うことはできる。
現在、私は筋腫が3cm×1、1cm×1。チョコレート嚢胞が2cm×左右に1ずつあります。
(経過観察で良いとされています)
なので、採卵に向けてのエコー検査の時に様子を見ながら、吸い取ってもらうかどうかは当日までに決めることにしました。
書き残しておかないと私自身すぐ忘れてしまうので投稿しましたが、同じ内容で迷った方の1つの参考にもなると嬉しいです😊
次は10月17日の受診。
採卵に向けて頑張るぞーー💪
がんばるというか、ストレスにならないように楽しむゾ!ですね🥰
#体外受精・顕微授精
#体験談
#ERA検査
#採卵周期
#生理3日目