• みぃみ

    441人目妊活,体外受精・顕微授精

    2022/7/17

一昨日は、入院&手術をした総合医療センターでの退院後初の受診でした。

血液検査で白血球数は正常値、炎症の値を示すCRPの値はまだ正常範囲内では無いものの、退院日よりも下がっているとの事。

超音波検査でお腹の中も大丈夫。

という事で、ほぼ1ヶ月お休みしていた仕事に19(火)から復帰します。

復帰初日は皆んなから色々聞かれて面倒臭いんだろうなぁ…😥

次回診察は8/26日。ここで問題無ければ通院終了となります。

今回手術する事になった原因。

それは6/3に行った採卵きっかけによる炎症でした。

採卵直後は抗生物質の薬を服用する事で炎症を抑えられます。

ただ生理前は、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減り、プロゲステロンの分泌が活発となり、体調や精神状態に不調を感じやすくなるそうです。PMSの原因もこれ。

プロゲステロンの働きにより、子宮は妊娠の準備に。その際に多くのエネルギーや栄養素が消費され、体内の栄養素が不足しやすくなるため、普段よりも免疫力が低下しやすい状態になるそうです。

確かにこの頃、培養の結果をとても気にしており、胚盤胞に育たなかったら転院をしようと決意。転院先はどこがいいか、今の病院に転院をどう言おうか、その場合仕事はどうなるのかと、色んなことをいっぺんに考えなければならなくなり、睡眠時間も大幅に減っていたので、十分過ぎるほどの要因となりました。

これにより、あと少しで不妊治療の終わりを迎えようとしていた私の大事な体から、右側の卵巣と卵管を失う事になってしまいました。

左側は温存出来たものの、チョコレート嚢胞を除去していただいたため、卵巣の一部を一緒に切除されている可能性もあります。

それにより、卵巣予備能がどうなっているのかがとても心配です。術後減って、暫く経つと回復する可能性もあるそうですが、4月に測ったAMHは0.25なので、もう採卵は出来ないかも😢😢😢

だとしたら私の不妊治療は、今までで1番良い胚に育ってくれた胚盤胞を移植したら終わりとなります。

卵子の質を上げる為に頑張ってきて、成果が出てきてるなと感じた矢先の出来事でした。

入院中もサプリを取り上げられ、妊活から1ヶ月も離れる事になり、更には今後の治療をする事が出来ないとしたら…。

あの時、転院のことをあんなに深く考えていなければ…。こんな性格じゃなかったら…。

タラレバを言っても仕方ないですが、本当に悔しくて悲しくて…。

とりあえず、次の生理が来たら治療を再開して🆗と言ってもらえましたが、本音は不安でいっぱいです。

なかなか治療に対してのスイッチが入らない状態です。

でも、歩みを止めたら自ら諦める事になってしまうので、まだ大丈夫って自分に言い聞かせて後悔しないように頑張らないと‼︎

皆さんも生理前は無理をしないように心掛けて欲しいです。

大事な何かを控えている時は特に気を付けて過ごして欲しいなと思います。

私のように手術になるのは稀ですが、こういう事もある事、頭の片隅に入れておいて貰えるといいなぁと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました😊