• みぃみ

    441人目妊活,体外受精・顕微授精

    2022/6/26

お久しぶりの投稿。激動の1週間でした。

とっても長くなるので先ず第一弾。

治療とは少し離れた話しになります。

入院から転院までのお話し。

前回の投稿を振り返ります。

高温期、いつもより高い微熱が数日続き、37.6度を超えたため、

15(水)、コロナ疑いでPCR検査実施。その頃、右下腹部痛に気付く。結果が出るまでの間、更に熱が上がり続ける。

17(金)、やっと検査結果が出る、陰性。その日のうちに消化器内科受診、そこまで酷くは無さそう、薬を貰い帰宅。

18(土)、治療で通っているY医院に下腹部痛を診てもらう。右のチョコの周りの炎症がかなり酷い。採血したら、白血球数が異常値19000。何もしないと入院レベルという事で抗生剤の点滴をして帰宅。

ここまでが前回の投稿。

点滴をした日の夜中、Y医院から着信。何だかの数値も良く無いから、翌朝19(日)8時に点滴と、院長先生(←私が診て貰っている不妊外来のS先生の旦那様)が診察してくれるから来て欲しい、と。

19(日)、先ず輸液の点滴をし、内診。超音波、エコー、クラミジアだったか色々と診てくれる。とりあえず、あと3日は点滴しに来るように。熱がどの位上がるか見たいから解熱剤はなるべく使わないようにして、と言われ帰宅。

帰ったら物凄くお腹が痛くなる。

無理矢理ご飯を少し食べ、内科で貰った他の薬を飲んで寝る。この辺からお腹が緩くなり、水Pに。更には熱が40度台に突破。

どうしてもの時は解熱剤飲んでいいと言われたが、あまりの熱の高さにY医院に連絡。

S先生から、脱水が心配だから入院して欲しいと言われ、急遽入院準備をして、午後2時頃入院。念の為、抗原検査で陰性を確認し病室へ。夕方から輸液の点滴開始。ここから水Pとの闘いが始まる💦💦💦

20(月)、それまで37度台で落ち着いていた熱がまた急に40度近くまで上がる。

お昼だったので、食べられそうな物を食べていたら、看護士さんが慌てた様子で部屋に来て、ご飯食べないで〜って。もう食べられそうなの、殆ど食べ切っちゃったよ〜😂

S先生に呼ばれ行くと、何やら既に紹介状を記入中。有無を言わさず、総合医療センターへ転院するように指示が出た。少し下がった白血球数もまた20000になっていて、手術でキレイにしないとダメかも、との診断。

転院先から救急車で来ないで欲しいと言われたようで、タクシーで行くか、旦那に連れて行ってもらうか、の2択。旦那に事情を話し、仕事を切り上げてもらい、14:35転院先に到着。

転院の紹介状がある旨を伝えるも、受付で診察券作成からスタート→婦人科外来→採血→採尿→心電図→レントゲン→婦人科診察→入院決定→PCR検査→陰性確認→やっと18:00病室へ。この頃他の患者さんの夕食タイム。時間が遅かった為、私のその日の夜と次の日の朝の分まで食事の注文が出来ていないから、旦那に適当に買って来てもらう。

担当の先生から手術の説明を旦那と受け、諸々の書類に記入し、20:30やっと夕食タイム。消灯時間を過ぎてから荷物の整理をコソコソし、とりあえず何とか眠りにつけたのでした。

そもそも、救急車で来るなと言っておきながら、どうして外来と同じ対応をされたのか。せめて、入院は決定していた訳だから先にPCR検査をして欲しかった。最後の最後にPCRで30分も待たされるとは思わなかった。

後から入院して来た人は、採血も採尿も点滴のラインを取るのも病室のベッドの上でしていたのに、何で私は違うの?

何であんなに辛くシンドい体であちこち行かされなきゃ行けなかったのか。

紹介状の意味はなされていなかったのか。

途中で、婦人科の外来の看護士さんにイライラを爆発させてしまった。

まだかかりますか。体がとても辛い。入院していて、救急車で運ばれるレベルなんです。って言っても、順番ですからって。辛いようならベッドで横になる事も出来るし、車椅子も貸せますって言われた。

そういう問題では無かったため、結構です‼︎と切れてしまいました。

看護士さんは悪くないんですけどね。

最悪な印象の転院初日となりました。

長文、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

気分を害された方がいましたら、すみません🙇‍♀️