数日前の話。
4/14 BT9 妊娠判定日でした。
hcg9.0
着床はしかけたけど極めて継続が厳しい数字。
という医師からの言葉。
ダメならダメとハッキリ言って欲しかった、、、
10日後にまたhcgを測りましょう!と言われましたが
その日を待たずに昨日生理が来ました。
前日朝の時点で妊娠検査薬が真っ白だったので
陰性です。
着床もしていません。
という言葉も覚悟していたので、診察室では冷静に過ごせましたが
やはりショックはショックでした。
診察を終え、何とか感情を抑えて、診察室の扉を開けた瞬間に目に飛び込んで来たのが待合室で子供をあやすお母さんの姿。
何だか自分が不甲斐ないような情けないような、何とも言えない気持ちになってしまい、そこで涙が溢れ、トイレに駆け込みました、、、
何てタイミングが悪いんだろう
キッズルームだってあるじゃないか、、、
そのタイミングの悪さすらも自分が悪いような気持ちになってしまい
お会計後、クリニックの外でボーっと立ち尽くしてしまいました。
初めての体外受精でたったひとつだけど移植まで辿り着いてくれて、しかも着床しかけてくれた卵🥚
グレードが4BAだったので、我が家では「しばちゃん」と呼んでました、、、
陰性だった事実より
育てられなかった不甲斐なさがショックでした。
そんな感情を持つなんて人工受精段階の時は考えてもみなかったけど、、、
「まだまだ1回目!こんな事で凹んでられない!!!」とポジティブ変換するものの
気を抜くとすぐに「どうしてダメだったんだろう?」という考えに支配され、
判定日以降、これを繰り返しています。
1回目でこんなにショックを受けるとは自分でも思わなかったので
母親になりたい!という想いの強さを自覚しました。
一周期お休みしてGWを楽しんだら、また採卵からスタート!!!
もう、胸の中の気持ちは今ここに書き記したので
あとはやれる事をやる!!!
明るくて優しいお母さんになれるように強くならなくては💦💦💦
#体外受精・顕微授精 #1人目妊活
妊娠判定日 #陰性