前回投稿に引き続き、陽性判定後に準備した方が良いことを書こうと思います。
(前回投稿の文章の続きになります)
*陽性判定後のお話ですので、不快に感じる方は閲覧しないようにしてください。
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本来であれば、母子手帳を貰うような保健センターで話を聞いてみるとか、
産科病院に見学に行くとか、した方が良かったのかもしれません。
8週時点で、つわりピーク…
待合室で座ってるのも、
マスクしてるのも辛い時期でした。
いくつも足を運ぶのは無理なので、
分娩費用は多少高くても、近所で、設備が新しく整っていて、他医療、検査機関との連携があり、産後フォロー体制が整っていて、無痛分娩でも、立ち合い出産もできるA病院にしました。
本当は、コミュニティーバスで、自宅からほぼ、ドアtoドアで通院できる、費用も安い市立総合病院にしようと考えていたんです。
HPに情報がほとんど載っていないこと、
土日祝は休診日であることが不安要素でした。
計画分娩とか、無痛分娩とか何も決めてなかったのですが、後からでも選択できるように選択肢を持っておきたいと思い、A病院に狙いをつけました。
ネットでの初診予約がうまくいかず、
翌朝に電話したところ、予約できるのは1週間後の日程と言われ…
駄目もとで、出産予定日と、予約枠が残2枠しかないと知ったことを伝えてみました。
急患とか急用がなければ診てもらえるかもしれない、予約なし枠の時間帯があることが分かり、そこに掛けてみることにしました。
(不妊治療病院に通っている人からしたら、何その枠…??ってなりますよね 笑)
母子手帳も、紹介状もなかったけど、
無事に分娩予約ができました!
帰りに途中にある公民館に寄って母子手帳もGetしました。
病院によっては、母子手帳や紹介状の有無、初診しないと分娩予約ができない等、違いがあると思うので、狙っている病院があれば予約までの段取りも確認しておいた方が良さそうです。
別世帯の保証人サインが必要な書類があったり、予約金が必要だったりします。
不妊治療していた身としては、即金で10万円の支出には冷や汗が…(゚д゚lll)
分娩費用に充当されるとはいえ、急な出費となりました。
不妊治療で、何度も陰性判定を食らっていると、毎週の通院が恐怖と期待が入り混じって複雑な気持ちになります。
出産に至るまで、9週の壁、12週の壁…とか不安要素は尽きません。
エコーで心拍を確認した翌日にはもう不安になるくらいです。
出産するのって奇跡だなぁって思います。自分自身も奇跡の塊ですしねw
何の葛藤も、苦労もなく妊娠や出産に至った人よりも、
不妊治療で苦労した人の方が、たくさん子供への愛情を注げるかもしれません。
つわりで苦しくても、この先に何があっても、なくても。
不妊治療で味わった苦しさは、苦難を乗り越えるための修行だったのかもとさえ思います。
今、不妊治療を頑張っている人も、
妊娠できて不安と闘っているプレママも、乗り越える力があるんだと信じましょう╰(*´︶`*)╯♡
卒業まであと1週間ですが、
(無事に卒業できますように…!)
引き続き何卒宜しくお願いします!!