• もわ

    421人目妊活,体外受精・顕微授精

    2020/7/4

前回の投稿後の記録です。

暗い表現、生々しい表現が苦手な方はスルーでお願いします🤲

クリニックで流産の可能性を指摘された日はボイス投稿後、気分転換に旦那さんと公園に行ったりして穏やかに過ごしました。

その日の寝る前に旦那さんと布団の中で話をしました。

先生が流産と言ったのは恐らく間違いないであろうこと、旦那さんのおばあちゃんに、ひ孫を見せたいと思っていたことなど、自分の気持ちを色々話しました。

「注射とかいっぱい頑張ってくれてありがとう。ひとまず、お疲れさまでした」

「結婚してくれてありがとう」

と旦那さんが言ってくれて本当に嬉しかったです😊

翌日は日曜日でしたが、旦那さんが泊まり勤務で次の日まで留守のため、自宅で1人で過ごしました。

その日には私でも諦めがつくくらいの出血と、腹痛がありました。

腹痛に耐えながら「流産 出血」などと調べたり、流産経験のある友達にLINEで話を聞いてもらったりしました。

お腹が痛くて出かけることもできず、家でじっとしていました。とにかく悲しくて、悔しくて、虚しくて泣きました。

その日の夕方には、全て自然に排出された状態でした。自分でももう完全に終わったんだな…ってしっかりと自覚しました。

ネットで見たら、出血が多く救急車を呼んだ人もいるらしく、その夜は1人だったので、倒れたらどうしようと思いながら就寝しました。腹痛もずっと続いてたので、眠れるか不安でしたが、目が覚めたら朝だったので安心しました。

翌日、クリニックを受診すると、やはり全部出てしまったということでした。

1週間経ってだいぶ落ち着きました。

でも、突然ふと悲しみが込み上げてくることがあります。

最初の方から腹痛や出血があり、不安が尽きなかったこともあり、残念ながらそういう運命だったのかなって思います。

移植の日、元気な様子を培養士さんに映像で見せてもらいました。拡張胚盤胞のAaの子でした。

ドキドキした移植日や判定日のことなどを思い出して、この1ヵ月はすごく不安や緊張に振り回されましたが、とても幸せな1ヵ月だったなと思います。

初期流産は珍しくないとわかっていても、どこかでこのまま順調にいくと思っていました。まさか自分が…と思っていました。

今回のことはすごく悲しかったですが、やっぱり子どもは欲しいです。諦めたくないです。

体調も落ち着いてきました。体が元に戻ったら、また再開したいと思います。

この期間すらも焦ってしまう、私の性格💦

1日、1週間、1ヵ月ももったいないです😥

ボイスもちょっと離れ気味でした。さすがに数日間は見れませんでした。

でもやっぱり気になってました😆

また、みなさんと一緒に頑張りたいです!

前回の投稿では、たくさんの方にコメントや♡を頂き、とても嬉しかったです😊

本当にありがとうございました。