【自分は妊娠できないんじゃないかと、不安になった日のこと】
実は、移植ができない12月と1月はタイミングでがんばってました。
タイミングでの妊娠は難しいことが分かっていてトライしたのですが、生理が来た日のダメージはかなり大きかったです😭
1月の生理の日は、昼に友人たちと過ごした楽しい時間と、夕方生理がきた時の気持ちのギャップにメンタルをやられ、ワンワン泣きました。
お風呂に入ってからも涙が止まらず、天に向かって「なんでですか?どれだけ苦しめばいいんですか!」とまた声をあげて号泣…
主人の帰宅までには泣き止みたかったのですが止まらず、リビングで寝転がって目を覆ってバレないようにしてましたが、
基本元気な私がそんななので直ぐに気付かれ、体調悪いの?と声をかけられて。
不安や不満は言葉にした方がそれ以上大きくならないことを経験してきたので、正直に「こらからの人生、妊娠できないで終わることが怖い」と伝えました。
主人は「大丈夫、俺たちは親になるよ」と声をかけてくれましたが、「だってさー」と後ろ向きな私。
しばらく話を聞いてもらって落ち着いたので、主人は私が元気になるように他の話題で明るくしてくれていたのですが…
!!!
気づくと主人の目尻から涙が出ていて、私の知る限り一度も泣いたところを見たことがなかったので、遅くまで仕事してたからあくびだと思い「眠いの?大丈夫?」って聞いたのですが、何度聞いても「違う」を繰り返すので
🙎♀️「じゃあなんなのよー!」
と大きな声を出したら
🙎♂️「こんなに頑張ってるのに、りーが可哀想だったんだよ!」と言われました。
妊活の話題で主人が泣くのは初めて!
(そもそも泣くことがないので涙を見たのが初めて!)
女性は妊娠できないことが本能的に凄く辛いことだと思うんですけど、大切な妻が悲しんでいるのを見ている男性は、実はもっと辛いのかも…
そんなことを感じて、胸を痛めてる主人に、またまた私も胸がギュッとなりました🥺
心も身体も辛いことが本当に多い妊活だけど、気づくことの大きさに、成長できることも多いなと感じてます。
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#夫婦の絆
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