2度目の融解胚移植周期。
D15
クリニックを受診しました。
P4の値が3.0ということで
昨日排卵してました。
自然排卵周期での移植だとこの排卵日の確定までがどうしても予定が組めない。
今回も排卵誘発の注射をする段階で本来なら2日後に必ず来院して排卵確認しなくてはいけないのですがどうしてもその日は仕事が休めないと伝えると
排卵誘発の注射は無しになりました。
その日採血でP4の値をみて自然排卵を待つ形で3日後また来院し採血でP4の値の推移で排卵日を確定。
なるほど。
そんな方法もあるのか。
日々不妊治療の知識が増えていきます。
無事に6月5日が排卵日確定となり
5日後の10日が移植となります。
ここでもうひとつ。
わたしが「6日目胚盤胞なんですが」と言うと「胚盤胞は6日目のものでも5日目に戻しますよ」と先生。
そうなの?!
それも知りませんでした。
今回は4CCを2個移植するのですが、
4CCだから不安という旨を先生に伝えるとうちのクリニックでの4CCは妊娠するよと。
なぬ?!そうなの?
どういう事かというと
4CCの中でも妊娠する可能性のあるものとないものとをわけて可能性のあるものを凍結してるとの事。
あと最近武蔵境いわもと婦人科クリニックの院長先生のブログが面白くて読み漁っていました。
様々な面白い論文や実験をもとに書かれていてその中に
「なぜ4CC胚盤胞が赤ちゃんになるのか」というテーマがとても興味深く
それと同時に勇気をもらえました😊
http://dokumotti.blog.fc2.com
面白かったのでぜひ♡
#体外受精・顕微授精 #融解胚移植