旦那さんより突然の電話。
病んでるラインを見て、仕事を抜けて連絡してきてくれました。
普段負担をかけまいと言えなかったことをすべて話しました。
ステップアップもしたいけど、
妊活自体も辞めたいとも考えていること。
妊活のために、お酒タバコも辞めたが、
辞めても成果が出ず、ストレスが溜まっていること。
見たくもないこと、聞きたくもないことにストレスがたまっていること。
タイミング法がお互いにとって負担となり、プレッシャーなこと。
すると旦那さんは一切怒らず、
子供は確かに欲しい。早く欲しい。
でもね、俺は毎月毎月まるちゃんが生理来るたびに落ち込んでいる姿を見るのが何より辛くて、なんとかしてあげたくて、でも何もできない自分も不甲斐なくて辛い。
俺はね、たとえ子供が出来なくたって
、大好きなまるちゃんと一緒ならそれでいいんだよ。
まるちゃんが好きで結婚したんだから。
いつもニコニコしていて明るいまるちゃんが大好きなんだから
一人で抱えこまないでほしい。
ただただ号泣でした。
私のことを、こんな風にまだ思ってくれていた事に驚いてしまいました。
こんな素敵な旦那さんと巡り会えたこと、一緒になれたことに
感謝しなくちゃな。と、改めて思いました。
妊活妊活と、妊活ばっかりで
こっちの方にずっと目を向けて気づかなかったけど、
周りを見渡せば、こんなにも自分が幸せだったということに気づかなかった。
当たり前だと慢心していた自分がいたのに腹立たしい。
ありがとうね。
そうだよね、焦ったって、出来るわけでもない。
今目の前にある幸せを大切にしようと思えた時間でした。