最近ふと目に入った芸能人の方の妊活について。
LiLiCoさん、現在49歳で妊活に励んでいるそうです。
旦那さまがご多忙のため検査したくても出来ない状況、
ステップアップしたくても難しいようです。
夫婦2人での人生を視野に入れつつも、まだまだ頑張ると堂々とおっしゃっていました。
(LINE NEWSで読みました。)
ハイヒールリンゴさん、35歳から15年間体外受精を20回以上頑張られたそう。
今は区切りをつけられたそうですが、十分頑張って、たくさん悩んで、夫婦で決断されたことと思います。
(YouTubeでリンゴさんが出演するラジオを聴きました。治療をやり遂げた先輩の言葉はスーッと心にしみますね。)
妊活するには高齢と言われる年齢でも、諦めることなく頑張るお二人に励まされました😢
わたしは低AMHですし、子宮も卵巣も不安があります。
でも、まだ20代のうちに不妊に気付けたことは良かったのかもしれないと思いました。
あとどれほど頑張る期間を過ごすのか…
正直お二人のご年齢のときまで頑張る自分は想像も付きません。。
今は前向きに頑張るしかない時期だと改めて思いました。
話は少し変わりますが
不妊治療の歴史を調べていたところ、
採卵は始まった当初は開腹下にて行われていたそうです。
ですが、この方法は非常に侵襲性が高く、身体に大きな負担もかかってしまいます。
現在では経膣から専用の針を用いて実施されるようになりました。
それだけでも本当に今は恵まれているなぁと思います。
(採卵は2回して、もうしたくないと思っていましたが、お腹切るよりは全然負担無いので、もう文句言いません!😂)
昨日は前を走る車にマタニティマークが2つ貼られているのを見ました。
子どもが乗ってるとか、妊婦さんが乗ってるとか、もしも事故などに遭った際に対応しやすいように貼るんですよね。
自分が子どもの頃は見かけなかったものだと思うので、今は便利なものが溢れてて良い時代だな〜と思いました☺️💡
(2枚も貼らなくてもいいよ💦とは少し思いましたがね😅)
いつか我が家の車にも貼れる日がくるといいなぁ。
何にしてもそうですが、
『ないもの』ばかりではなく
『あるもの』に目を向けると
少し心が軽くなりますね(´ω`)🌸
医療技術、年齢、時代、なんとか耐えられるくらいの経済力、治療に専念できる時間、協力的な主人、どれも当たり前のようで当たり前じゃないですもんね。
今日から2回目の移植周期が始まりました。
このまま心穏やかに過ごせますように🙏❣️