〜体外授精と顕微授精の妊娠率について〜

「体外授精の授精卵の方が妊娠率が高い」ということで、10月の採卵で全てが顕微授精の私としてはついつい気になる妊娠率。

私の過去の体験でも、6月に採卵した時に先生から「同じグレードの胚盤胞を移植する時は、妊娠率の高い体外授精の授精卵から戻すことにしています。」と教えていただきました。👩‍⚕️👨‍⚕️

体外授精と顕微授精どちらも同じグレードで、結果は2回とも陰性になってしまったのですが、体外と顕微で違ったことが１つあって。

体外授精の4AAの卵ちゃんはAHA後も4AAのままだったのに対して、顕微授精の卵ちゃんは4AAから AHA後に5AAに成長して、いただいた写真ではまん丸の中から元気に飛び出てくれていました⛄️

凍結結果に関しても、体外授精は4個中1個に対して、顕微授精は4個中3個凍結できました。

この経験から、私の場合は顕微授精の方があっているのかなと感じたのと、その人それぞれに治療の相性があるのかなと感じました。

（低刺激、高刺激、自然周期移植、ホルモン補充移植なども含めて）

色々と試してみないとわからないことが多い不妊治療。

回数を重ねるからこそ気づけることもあると思うので、まだまだめげずに頑張りたいと思います✨

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