• にこ

    361人目妊活,体外受精・顕微授精

    2022/12/14

12/12から腹腔鏡手術の為に入院。個室希望しましたが、当日行かないと空いてるか分からなくて、結局空いておらず4人部屋に入ることに。22時には消灯されるも、前日は緊張でなかなか眠れず。

12/13、朝9時から手術となり、歩いて手術室へ。体温測ったら37.4℃微熱あり。そのまま麻酔をかけられて眠り、看護士さんの「手術終わりましたよー」の声で目が覚める。ベットごと部屋に連れていかれ、酸素マスクもつけたままでその後も寝ていたけど、途中で息苦しく過呼吸気味に。枕なしで寝ていると頭もつらくて枕欲しいと言ったけど、酸素がとれないと枕ダメと言われた。酸素つけてても苦しくて、呼吸器の先生たちが見に来て「あー開腹手術したんだ。その影響とかかもね?」って言われ「腹腔鏡手術じゃなくて開腹手術したんですか!?」とそこで初めて開腹手術したことを聞いた。詳しいことまた主治医から説明されるからゆっくり呼吸してねと言われる。ようやく呼吸が落ち着いて数時間眠ってると主治医が来て「今回開腹になった。臍のところに腹腔鏡入れたんだけど、小腸が下がってきてて大腸に絡まってる?状態でこのまま妊娠しても腸閉塞起こす危険性があるからお腹開けて癒着を剥がすしかなかった。あと卵管に血が溜まって膨らんでたから片方切除した!卵巣子や宮は問題なかったと言われて、本当は腹腔鏡でやってほしかったけど「はぁ。分かりました。」としか言えなかった。とりあえず傷の痛みでまだ起き上がれないけど、できるだけ歩いて欲しいって言われたから、なんとかリハビリ頑張る!