妊活ボイス運営事務局のアキです。朝日新聞デジタル内にある「Journal M」という特集コーナーで、人気ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のナヲさんの妊活に関する記事が紹介されておりました。

▼朝日新聞デジタル
「妊活宣言、傷つく人も」 人気ドラマー、決断の裏側で

ナヲさんは4人組のバンド内で唯一の女性メンバーで、2010年に長女を出産。その時は産後3ヵ月でライブを再開されたそうです。ナヲさん自身が3人きょうだいだったことあり、子どもは3人くらい欲しいと思っていたそうですが、バンド人気の高まりもあり、なかなかタイミングが合わなかったようです。

自分が休んでしまうとバンドとしての活動ができなくなる。一方、他のメンバーには2人目、3人目の子どもができていくという中でのナヲさん自身の葛藤についても、記事内では触れられています。

メンバーの後押しもあって、2015年3月に妊活による活動休止を発表。妊活を公表したことによる周囲の反応、自身の妊活について、ナヲさんの考えが記載されていて、良い記事だなぁと思いました。

2016年9月には、絶対安静の2か月を経て、次女を出産。今月20日からは全国10都市をまわるツアーが始まり、その後は各地の夏フェスに出演する予定だそうです。

芸能人やミュージシャンといった職業の人たちは、時間の自由もある程度ききそうで、妊活などでも会社員の人と比べると負担は少ないのではないかと思っていました。

この記事を読み、ミュージシャンも先の仕事スケジュールが早めに決まり、チームで仕事をしており、そういった意味では会社員と大きな相違がないと感じました。

一般の会社員の方にも共感できる部分が多い記事だと思いますので、是非ご覧になってみてください!

▼ナヲさんのブログ「桃色吐息」はこちら
https://ameblo.jp/mth-nao/

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