妊活はインターネットや書籍などで情報を得ることができますが、
パートナーと共有する方法が難しいなんてことはないでしょうか?
今日は、一緒に見ながら楽しめる妊活映画とドラマをご紹介します。
パートナーと2人で一緒に見てみてはいかがですか?

フジテレビドラマ『隣の家族は青く見える』

深田恭子と松山ケンイチがメインの作品。
妊活とはなんなのか、妊活をとりまく周りの環境なども描かれています。

小さなアパートで住宅購入のための資金を貯めながらふたりきりの生活を楽しんでいたが、新居”を購入したことをきっかけに、大器の母が心待ちにしていた子作りをスタート。
妊活を始めるも、そう簡単には子どもは授からず。
さまざまな方法を試すなどをしたものの、妊活がいかに大変かを目の当たりにし、
ふたりは子どもを作ることがどんなに大変なことなのかを痛感しつつ、
妊活に立ち向かっていく。全10話。

 

映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』

作家・ヒキタクニオの実体験を綴った作品。
ヒキタクニオ、49歳。人気作家。サウナとビールが大好きで、
ジム通いのおかげでいたって健康体。自分は同年代よりも若いと思っている。
年の差婚のふたりは、子どもは作らず、気ままに楽しい夫婦生活を送るつもりでいたが、
ある日の妻の突然の一言ですべてが変わった。
一回り以上年が離れた妻・サチの「ヒキタさんの子供が見たい」
とのひと言で、妊活へ足を踏み出すことになったヒキタ。
だが、彼は知らなかった。まだまだ若くて健康だと自負していたが、
相反して彼の精子は老化していた。

面白くユーモアの中にも、妊活の大変さや苦しさが描かれており、
2人で乗り越えていく姿はパートナーと見るのにおすすめです。

 

NHK『透明なゆりかご』

町の小さな産婦人科医院を舞台に、ひとりの感性豊かな少女の目線で、「命とは何か」を問い、見つめてゆく物語。
幸せな出産ばかりでなく、中絶や母体死亡といった産婦人科の“影”の部分にも向き合いながら、時に明るく、時に切なく、主人公たちの命への“祈り”にも似た想いをつむいでゆく。
産婦人科は明るい場所なだけではないということが描かれている。
1997年・夏。アオイは看護師見習いとして「由比産婦人科」へやって来た。いきなり中絶手術の現場を目撃して衝撃を受けるが、はじめて出産にも立ち会い、産まれて来る赤ちゃんの生命力に心を揺さぶられる。先輩看護師らと共に妊婦さんひとりひとりに向き合っていく…。

妊活とは少し違う部分もありますが、妊娠した後や
妊活の後に待っている生活など、産婦人科で起こるさまざまなできごとは
決して他人事ではないはずです。

楽しみながら妊活を

妊活を始めると、何かと苦しいことが多いですが
楽しみ、息抜きをしながら妊活をしていくことが大事です!妊活ボイスバナー