「2人目不妊」という言葉をご存知でしょうか。1人目のお子さんはいるものの、2人目になかなか恵まれない状態のことを言います。1人目のお子さんがいるため、「(2人目が)できない」と周囲に言いにくかったり、周囲から「2人目はまだ?」と声を掛けられたり、1人目妊活(不妊)の方とは違った悩みを抱えているケースが多くあります。

そこで今回は、妊活女性専用のSNS「妊活ボイス」の中から、「2人目不妊」の方のプチブログをご紹介します。

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「2人目不妊」とは?

実際のプチブログを見る前に、改めて「2人目妊活」について説明いたします。先に述べた通り、既に1人目のお子さんはおり、2人目を授かりたいと思っているものの、なかなか妊娠・出産に至らないケースを「2人目不妊」と呼びます。

※専門的には続発性不妊(ゾクハツセイフニン)と呼ばれます

「1人目は自然妊娠できたのに次の子どもはなかなか授かれない」場合と「不妊治療の末に1人目を授かり、2人目も授かりたいと不妊治療を始めたものの授かれない」場合があります。

1人目のお子さんがいるがための「2人目不妊」特有の悩みなども多くあります。ぜひ「2人目不妊」の方のプチブログをご覧ください。

「2人目不妊」の方のプチブログ

■1人目でお世話になった不妊治療専門の病院に転院

ユーザーCさん(28歳・2人目妊活・タイミング法)は初めてのプチブログで、1人目でお世話になった不妊治療専門の病院で転院したことを報告しています。

通院するにあたり、子どもの預け先探しに苦労したこと、託児所や市の運営するこそだてサポートスタッフなどに頼りながら頑張っていこうという想いを綴っています。

Cさん(28歳・2人目妊活・タイミング法)

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■1人目の保育園転園で時間に余裕ができ、2人目不妊の治療を再開

ユーザーPさん(39歳・2人目妊活・タイミング法・人工授精)は、1人目のお子さんの保育園転園で時間的に余裕ができ、期間限定で不妊治療を再開したことを投稿しています。

Pさん(39歳・2人目妊活・タイミング法・人工授精)

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■2人目不妊ならではの心境を吐露

ユーザーMさん(29歳・2人目妊活)は1人目のお子さんの1歳半検診で、マタニティマークをつけているお母さんを見て、前向きに妊活を頑張ろうと思ったことを投稿しています。

また、2歳差で2人目を授かりたいと思っていたものの、それが叶わなくて落ち込んだといった、2人目不妊ならではの心境も吐露しています。

Mさん(29歳・2人目妊活)

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■2人目不妊の治療も同じ大学病院で

ユーザーHさん(30歳・2人目妊活・体外受精・顕微授精)は、10年前に1人目を出産される際、大手術をされたとのこと。現在、2人目不妊の治療も同じ大学病院で受けられているそうです。

10年間で新しい病院棟が立つなど、大きく様変わりした病院の風景。検査中に何気なく看護師さんに話しかけたところ、10年前の大手術をご存知の方だったようで、不思議な何かを感じたと仰っています。

Hさん(30歳・2人目妊活・体外受精・顕微授精)

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「2人目不妊のブログ」について

今回は「妊活ボイス」の2人目不妊ユーザーさんのプチブログを紹介しました。1人目妊活・不妊とは違う悩みなどを持っている「2人目不妊」の方の心境が少し垣間見られたのではないでしょうか。

今回紹介した以外にも、「2人目不妊」の方の投稿はたくさんあります。もちろん「1人目不妊・妊活」の方の投稿もたくさんありますので、この機会に是非「妊活ボイス」にご登録ください!

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