妊活ボイス運営事務局の秋庭です。先日、バイエル薬品様が「結婚を視野に入れた女性の妊活・妊娠に関する意識調査」の結果を公表していました。

調査結果と私が個人的に感じていたものが、想像通りだった部分とそうでない部分とがあって面白いなと思ったので、今日はその内容について紹介をしたいと思います。

※バイエル薬品様の意識調査はこちらから確認いただけます。

妊活・妊娠に関する意識調査

■妊娠を意識した年齢ときっかけ

「妊娠について本格的に意識するようになったのは何歳頃ですか?」との質問に、25歳〜29歳までと回答した人が全体の約4割だったそうです。20代前半、30代前半がそれぞれ約2割となり、20〜34歳までで意識するようになった方が全体の8割を占めていました。こちらの結果はほぼ予想通りのものとなりました。

妊娠を意識するようになった年齢
また、妊娠を意識したきっかけについての質問には、「友人に子どもが生まれて」が50.6%、「兄弟・姉妹に子どもが生まれて」が16.2%となり、身近な存在の方が妊娠することがきっかけになっていることも調査内容から分かります。

■妊活で取り組んでいること

アンケート対象が「全国の婚活中の女性または結婚して1年以内の女性」となっており、既婚者・未婚者が混在しているセグメントとなっていますが、「妊活について知っており、実際に取り組んだ経験がある」という方は24.7%という結果でした。

その中から、現在婚活中の45名に対して実際に行っていることを質問したところ、全体の37.8%の方が「葉酸やビタミンを含むサプリメントを積極的に摂取」と回答したとのことです。

妊活で具体的にしていること

以前に弊社で行ったアンケートでは、妊活経験者で漢方に興味ある人の中で、実際に漢方を服用していたのは30%にとどまっていたことを考えると、漢方よりもサプリメントの方が手軽に購入できるとはいえ、高い利用率だなという印象を持ちました。

■妊活の期間について

妊活について理解のある510名に対し「妊活をしていれば、子づくりを始めてすぐ妊娠できると思いますか?」と質問をすると、全体の約6割が「そう思わない」と回答。妊活期間については、約半数が「半年以上かかる」と答えたとのことです。逆に言うと、半数の方は半年以内に妊娠ができると考えているとも言え、妊活期間が2年以上とも言われている中、現状とのギャップが大きいのではないかと感じました。

どのくらいの期間で妊娠できると思うか

 

まとめ

弊社でも独自にアンケートなどを実施し、「妊活レポート」という形で発表をしていますが、他社様のアンケート結果などを見ていると、想像と違うことなどがあり、新たな発見があり面白いと感じることが多いです。

今回のバイエル薬品の調査結果では、約半数の方が半年以内で妊娠ができると考えていて、2年強とも言われている実際の妊活平均期間との隔たりがあることに強い関心を抱きました。

半年と思っていたものが、実際は2年かかるとした場合、人生設計にも大きな影響があると思います。そうした認識の差を埋められる存在に「妊活ボイス」がなっていければと改めて感じた調査でした。
〈参考資料〉
バイエル薬品様の意識調査の詳細はこちらからご確認いただけます。

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